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> ニュー・テクノフォーラム ・ 藤嶋 昭
◆ 「研究を成功させるためには、センス、雰囲気、そして+α」 藤嶋 昭
目次
光触媒の応用例
光触媒のメカニズム
光触媒フィルター
超親水性
光触媒によるセルフクリーニング
中国の光触媒企業
環境ビジネスの市場規模予測結果
+αの技術
講演の一部をご紹介します。
参加者の感想−1
たまたま、前日に東京出張が入り参加することが出来ましたが、すごく得した気分です。
あっと言う間の1時間半でした。皆さん同様、最低2時間は聞いてみたいというお話でした。
初めて、酸化チタン単結晶を用いて、水の分解反応を確認された、pHの確認で予想を確認できた時の感動を、つい昨日のように話されていたのが強く印象に残りました。
人々が「健康に天寿を全うすることに寄与するため」に、今なお研究・開発を指揮されている先生のエネルギーを少し分けて戴いた気がします。
感想−2
講演を拝聴し、研究対象が製品へと昇華する過程が良く判りました。
研究対象である光触媒(酸化チタン)のターゲットを「微細・微量」に絞り込み実生活に役立つ(もしくは求めている)「快適性」「環境対策」「市場ニーズ」に応用し、実用化する。
研究エンジニアである小職も、常に「利便性」「快適性」「省エネ」「環境対策」に関する製品の実用化という大きな目標に向かい日々開発を進めています。今後は「的確なターゲット(方向性)の把握」「その開発目標の有効性検証」「実用化(特にコストパフォーマンス)」への高いハードルクリア」を目指します。
開発した技術・製品はこれまで通り国内外に特許出願・論文発表を行い、日本が誇れる分野を確立できるよう努力していきたいと思います。
感想−3
藤嶋 昭先生の光触媒の講演は研究内容、取り組み方が大変参考になりました。
・光触媒の研究は、”快適”さという大きな課題を持って取り組んでいる。
・製品化の過程で”何でも比較”して、新しい芽を探し、テーマを拡大していく。
・活動を成功させるために、”雰囲気作り”に注力している。
昨年まで応用技術を担当し、顧客へシステム提供をしていました。市場の変化が速いため、最終製品(自動車、ディジタル家電など)−そこに使うマシン−製品が3年先、5年先にどう変わるかというロードマップを如何に読むか四苦八苦していました。
今思えば、日本の自動車は排ガス規制、燃費改善、居住性向上、安全性改善、環境という流れで、”快適”さを愚直に追求して成功しているように思います。
今年から品質保証を担当していますが、顧客の”快適”はどの様な指標か? ”何でも比較”をベンチマーキング、ゼロベースの意識改革など”気づき”のテクニックとして活用し、よい”雰囲気つくり”を心がけたいと思います。
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