
OUR VISION

独創的な技術・研究開発に挑戦する専門家、ユニークな起業家・ 経営者を招いてフォーラムを開催しています(東京・名古屋・ 京都で開催)。講演後はグループ討論(ワールドカフェ)を行い、 より深い気づきや見識を得る機会としています。
産業デザイン財団賞
テクノ未来塾は、一般財団法人 産業デザインの助成事業対象団体に認定されました。
(1期4年、最大2期)
本助成事業の趣旨は、「技術者が業界・専門分野を超えて、夢のある未来を自ら作る活動を
行い、技術者の自立・自律を目指す」、その活動を応援するものです。
テクノ未来塾の中からイニシアティブを取った個人を選定して財団賞を授与します。
・財団賞(4年目) 江戸時代を生きたイノベーターの調査
〜日本の技術の源流をたどり、未来につなげるプロジェクト〜
本プロジェクトでは、江戸から明治維新に向けた時期に日本で活躍したイノベーターの軌跡を辿り、現代の我々がこれから未来を切り拓いていく上で学ぶべきところを明らかにし、それを現在から未来のエンジニアに向け伝えていく活動を行っています。
特に今年度は、今までの調査結果を改めて「増補・決定版 江戸時代のハイテク・イノベーター列伝」としてまとめ、広く一般の方々に伝えるとともに、「ポストコロナの会」での出版記念講演「先人に学ぶ日本的イノベーションについて」、およびサイエンスアゴラ2023へのブース出展「江戸時代を起点に未来を思い描くと、未来の可能性が広がるかも」、さらにHiNetセミナーでの講演「江戸時代のハイテク・イノベーター列伝 〜江戸時代の破壊的イノベーターから学ぶ日本再生のヒント〜」と機会を捉えて社会還元に尽くしました。

2025/1/05
阿部理事長からの新年メッセージを会員ページに掲載しました。
2024年12月14日(土)に年末フォーラムを東京会場とZoomでのハイブリッドで開催しました。
テーマ:「日本技術の源流をさぐり未来とのつながりを考える」
外部発表主体での発表テーマ6件、個人・サークル活動主体での発表テーマ9件と討議
2024年10月26,27日開催のサイエンスアゴラ2024に、昨年に引き続き、企画ブース「江戸時代のハイテク・イノベーターと未来を考えよう!」を出展しました(ブースの写真はこちら)。Facebookのページもご覧ください。
2024/8/04
2024年9月28日(土)のフォーラムは日本橋の科学バーを貸し切り、リアルとZoomでのハイブリッド開催となります。
講師:畠山 泰英氏 編集者/キウイラボ代表
テーマ:「自分の固定観念に気づき、別視点を得る」
2024/7/07
組織概要のページに助成事業「テクノ未来塾 産業デザイン財団賞」について掲載し、特設ページを開設しました。
2024年6月15日(土)にフォーラムをZoomでオンライン開催しました。
テーマ:「WILL⇔ACTION」
講師:WILL-ACTION Lab. 大川 陽介さん
阪大FORESIGHT 松波 晴人さん政嗣氏
2024年5月18日(土)、19日(日)に四日市で合宿ゼミ「テクノ未来塾の使い方~実行編~」を開催しました。開催報告を会員ページに掲載しました。
2024/3/02
2024年2月17日(土)にフォーラムを名古屋会場とZoomでのハイブリッドで開催しました。
テーマ:「テクノ未来塾の使い方」
フォーラムに併せて、2023年度産業デザイン財団賞の表彰式を行いました。
受賞プロジェクト:江戸時代を生きたイノベーターの調査
~日本の技術の源流をたどり、未来につなげるプロジェクト~
INFORMATION