Forum

2013年

 

フォーラムは、独創的な研究開発、技術開発で実績を挙げている専門家、ベンチャー起業家、 ユニークな経営者による講演と参加者全員による討論で構成されています。 →全フォーラム実施リスト

●2013年12月21日(土)第151回「フォーラム」(京都)

 資源エネルギー問題を中心に――「持続可能な発展に寄与する技術者として持つべき視点」

  新田 義孝氏 四日市大学 環境情報学部教授

・開催報告

 講演の最大のポイントは「常識を疑え」でした。「電気屋の常識を化学屋がひっくり返して解決策を見出した」という 先生ご自身のエピソードが印象的でした。

・参加者の感想

 今後も念頭に置き続けたいキーワード、それは”持続可能”です。 現在ある資源エネルギー、食糧、水などを如何に、将来の世代に繋げていくのか、 様々な将来像を描きながら、時には空想を交えながら想像する。 そして、「その為には、どのような技術が必要なのか? をしっかり考えていくことが大切だ」 と受け止めました。

●2013年11月16日(土)第150回「特別記念フォーラム」 【早稲田大学浅川研究室&NPOコラボ企画】

 「エンジニアに求められる資質とは」パネルディスカッション

・開催報告

 テクノ未来塾に参加している企業のエンジニアが、若い世代にエンジニアという仕事の素晴らしさを、自分の経験を基に語る『エンジニアという職業を語ろう』プロジェクトが始動しました。このプロジェクトは、一方通行の情報発信型ではなく、双発的な気づきを提供するプロジェクトです。

・参加者の感想

 パネルディスカッションではまさに普段不安・疑問に思っている内容について講演していただき、働くイメージができました。一方ワールドカフェでは、将来について、そもそも働くとは何かといった日頃あまり考えていないテーマで討論をさせていただき、自分の考えの軸は何かを思い返すことができ、とても有意義な時間でした。

●2013年5月25日(土)第147回 ・フォーラム(京都)

 「エンジニア伝えたいこと―国内編・海外編―」

  北澤 宏一氏 科学技術振興機構 前理事長

・開催報告

 北澤先生の講演は、「再生可能エネルギー」「貿易収支の大幅な黒字」 「若者にとっての夢」「第4次産業」といった内容の統計情報から、 技術者としていろいろと考えさせる内容でした。

・参加者の感想

 目前の仕事に時間も頭も費やされ、どんどん視野が狭くなる・・・そんな日常から離れ一段も二段も高い視点から世の中を捉え直し、社会全体の問題点を認識する良い機会を得ました。そして、それらについて分野を越えたエンジニア仲間たちと議論をしあえる非常に充実した午後となりました。